ウユニ塩湖

タイトル決まらんので好きな響きの地名。
スターチャンネルでやってたヴァージンスーサイズ見ながら、暗く重い気分になりながらもなんとなく意欲だけが湧き日記を記す。それはぽこぽこと湧いては消え、私はまだ液体のままです。人と関わって多少虚勢を張ったり共感したりどうにか疑問点を見つけたりそのままの自分でいることを心がけたりするが、本当はすべてめんどくさくて、どうでもいいし、かと言って全部どうでもいいわけでもなく、他人の言う事のだいたいは当たってるしだいたいは大事。自分に投資とか回収とか目的を持つパワーもないので、ただたくさんの人々がみなで一生懸命作ったものを見てる。それが好きだというよりもそれを出来る時間は今しかない気がして。周りの同世代はそろそろ、自分の位置を社会のどこに置くかを考え、より多くの立場に立ちより多くの実をつける生き方をしようとしてる。しかし自分と来たら、それをなんらクリアした年寄りのように自分自身の実になることしかしてない。

http://www.imageforum.co.jp/warhol2014/Site%205/Top.html
今しがた見つけたがこのウォーホル映画祭りに立ち会えず。

これについて考えたけど、好きだから行きたかった。しかし実際に観に行ったところでなんだか難解なのでため息ばかりつく。ため息ばかりついてると自分の中でため息をついてはいけない遊びを始め、ため息の数を数え、もはやこれはウォーホルが与えてくれた新しいジャンルなどと思って、そう考えると別段大事なことでもなさそうだなと思え、好きだけど大事なことじゃないなら子どもの学校終わる時間とか幼稚園のお迎えの時間を気にしてまで観に行かなくてもよかったな、そうだな、めんどくさいのでやめよう、となる。

1.大事かどうか、2.重い腰を上げてでもやる価値や応酬があるかどうか、3.好きかどうか、その順位で生活してる気がする。春を前に準備すべき事項さえあやふやで、私はまだ液体のままです。