アメがうれしかった話

ネットで本買ったらアメ入ってたー。うれし。

だいぶ前のだけどチャーべくんがゲストDJのなんだか楽しそうなイベント情報。
その他も詳しくわからないがなんだか楽しそうなイベント情報(もう表現方法がそれしかわからない)。
それで、ひさしぶりに闇と音楽と小さい光がたくさん集う空間とか、そこで飲んだはじけた酒とか、そのあと深夜の喫茶店で飲んだあったかい酒とか、そのあと朝方のラーメン屋で飲んだぬるい酒とか、化粧落とさずに倒れこむようにして眠ったことなんかを思い出した。迎え酒つって夕方からまた飲んでね…。夜という時分に全力を注いで、アホやったな〜と思うと同時になんだかまたワクワクしてしまった。この本を書いた人はまだ随分若い女の子で、知識は物凄いけど正直そのおもしろさは実はそこまでこちらには伝わらず、文章そのものもおもしろくないし(すみません)、正直若いお嬢さんがなぜという疑問もたくさん湧くけど、それより何より注目すべき点はその若さだよね。若いうちに好きなことを好きなようにやっているそのまばゆさです。若い人は好きなことを好きなように好きなだけやってて、いいよね。自分はもう無理だけど、若い人のすることは見ているだけでワクワクするし元気をもらえる。亡くなったおばあちゃんもうちのひ孫たちに会うといつも「目が生きとう」と言ってた。若い人は年寄りに活力を吸い取られても大丈夫なほど好きなことをして生きるべきです。

チャーベくんと言えば、だいぶまえ人と晩ごはん食べてたときミュージックステーションで小沢くんの映像が流れたので、わたしはその場で立ち上がりしばらくじっと見入ってしまった。それは見たことのない映像で、若い頃は彼を、子供が大人の男性に漠然と抱く王子様への憧れのような気持ちで好きだと思っていたけど、あらためて見るとなんかこう、ほっそくてさ。ほっそいのは前から知ってたけど、腕とかほっそくてさ、ほそいからどうってわけじゃないけど、なにこのほっそい人やっぱ好き、と、思ったですよ。それで小さく「もう。かっこいい…」とつぶやいたら、いかにも小バカにしたように「元カレですよね」と聞かれたので全力で「もちろんです!」と答えました。
たこ焼きして、楽しかった。